
すべては「縁」から始まりました。
代表・古味幸倫は、高知の地で数多くの出会いと別れを重ねながら、
“人と人をつなぐ場”の必要性を強く感じるようになりました。
20歳の時に就職した。高知県で1番の繁盛店の黒服マネージャーを任命。
8年間の下積みの中、こちらのお店のオーナーに大変良くして頂き大切にして頂き、何度も失敗と挑戦を繰り返しながらも、周囲に支えられ、導かれるようにして、
2006年、株式会社 縁(ENISHI)を設立。
「高知に今までなかった体験を提供する場所をつくりたい」
その強い信念のもと、第一号店となるBAR 梟 が誕生しました。
オープン当初は手探りの日々が続きましたが、
仲間たちとの絆、地域の方々との信頼が少しずつ形となり、多くのお客様に“また来たい”と言っていただけるようになりました。
2008年以後には事業をさらに拡大し、焼肉店・しゃぶしゃぶ専門店・割烹・ラーメン店・ステーキハウス・お好み焼き店・カフェ・BAR・韓国居酒屋・バルーンショップ・宿泊業など)にも参入。
「ENISHI」ブランドの持つ“人の温かみ”と“想いの深さ”を軸に、高知の新しい文化づくりに貢献してきました。
現在では、飲食・宿泊・イベント企画など多角的な事業を展開しながら、
すべての出会いが価値に変わる「縁の循環」を創出することを目指しています。
これからも私たちは、
“ただの店舗”ではなく、“心と心がつながる場”として、未来につながる一歩を、一緒に築いてまいります。